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小児姿勢矯正

見た目が悪いだけではなく、なぜ姿勢が悪いといけないの?

姿勢が悪い、いわゆる猫背の姿勢を続けていると横隔膜の動きが悪くなり呼吸が浅くなります。

呼吸が浅くなるために口呼吸にすることによってたくさんの酸素を吸おうとしてしまいます。

口呼吸になると免疫力が低下するといわれています。

また、横隔膜が圧迫され胃腸の働きが低下し、お腹の筋肉などが硬くなります。

胃は首の前側の筋肉と関連があるので顎を突き出すような姿勢になり口が開き口呼吸が強くなります。

よく言われる成長痛なども姿勢不良の為に起こることがあります。(運動の過負荷のこともありますが、姿勢不良で身体が硬い状態ではより負荷がかかります。)

​特に、お腹の筋肉は足の筋肉に繋がりますので、足側も硬くなり前屈やかかとをつけてしゃがみ込むことができなくなることで、運動能力の低下や足腰の怪我のもとになってしまいます。

・集中力の向上

・免疫力の向上

・口呼吸から鼻呼吸へ

・内臓機能の向上

​・運動機能の向上

施術前

施術後

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